オオバコ科 花

オオバコ科 小さな花がたくさん集まって、直立した穂をつくる。 花は風媒花。 がくが4枚、おしべが4本、膜質の 花びらの先も4つに裂ける。 おしべの先が 外に長くつき出て咲く。 実にはふたがあって熟すと横にパカッと割れる。.

オオバコ科 花. 水大葉子 オモダカ目／トチカガミ科／ミズオオバコ属 花期／7月末～10月上旬 結実期／9月～11月学名／Ottelia alismoides (L) Pers自生種稀少保護環境省レッドリスト「絶滅危惧II類（VU）」神奈川県レッドリスト. 自然植物図鑑 オオバコ科 マツバウンランは雑草？ 薄紫色のきれいな花を咲かせるのに失礼では？ 21年5月12日 junvetjp 自然植物図鑑 オオバコ科. オオバコ科おおばこか学 Plantaginaceae 双子葉植物、合弁花類。 一年草、越年草または多年草であるが、低木もある。 葉は普通は根際につきロゼット状に広がるが、茎上に対生または互生するものもある。 花は両性で、穂状または頭状花序をなし密生する。 萼 (がく)は4裂、花冠は合弁で4ないし3裂し、雄しべは4または2本ある。 子房 は上位につき、1～4室、果実は.

分類 オオバコ科 メカルドニア属 原産 アメリカ大陸 花期 夏から秋 4弁の花が咲く。花茎をよく枝分かれさせ、茎先に花が咲く。花色は白色や黄色など。 花は小さなビオラに似ている。 葉は卵形で縁が鋸歯。. オオバコ科 Plantaginaceae の特徴 *112p41 引用 ・世界：約 3属、250種 ・草本 ・葉は根生または互生、ときに対生する ・花は普通は両性で小さく穂状花序に集まり、放射相称で4の数からなることが多い。 ・花冠は合弁の乾いた膜質で、上方が 84裂し、おしべは4個、子房は上位で、14室を持ち、花. 大葉子 （おおばこ） ・大葉子科。 ・学名 Plantago asiatica Plantago オオバコ属 asiatica アジアの Plantago（プランターゴ）は、 ラテン語の 「planta（足跡）」が語源。 大きな葉を足跡に見立てた。 学名 P へ ・道ばた、空き地に生える。 ・花は春から夏まで.

タチイヌノフグリ （オオバコ科クワガタソウ属）立犬の陰嚢 （Veronica arvensis） 「オオイヌノフグリ」と同類の雑草ですが、花が24mmととても小さく、花つきも少ないのであまり目立ちません。. Mixiデジブラ画像（2） オオバコ科①(ア～サ行)の花達 オオバコ科 (Plantaginaceae) は双子葉植物のシソ目の科。オオバコなどを含む小さい科として扱われて来ましたが、研究が進んでこれまで、これまでゴマノハグサ科とされてきた大きなグループが多系統であることが明ら. ヒメクワガタ 高山帯の礫地や乾いた草地に生える多年草。 本州（鳥海山、月山、飯豊山、吾妻山、北アルプス中北部、白山）に分布する日本固有種。 花期は7〜8月（山渓「高山に咲く花」）。 旧来の分類体系ではごゴマノハグサ科に分類されていた.

ユウバリソウ　（オオバコ科ウルップソウ属）（ゴマノハグサ科）夕張草 （Lagotis takedana） 北海道夕張岳の蛇紋岩崩壊地にだけ生育する固有種で、「ウルップソウ」が蛇紋岩地帯で特殊化したものと考えられて. 基本データ 学名 Plantago asiatica 花の咲く季節 4～9月 分類詳細 双子葉植物合弁花 多年草 オオバコ科 丈 10～50cm. オオバコ科 キンギョソウ オオバコ科キンギョソウ属 地中海沿岸部原産 多年草で茎が木質化する場合がある アオイ ラン科;.

オオバコ科 オオバコ属 雌しべ先熟なので先端に雌しべが伸び、下部に雄しべが花を咲かせる オオバコの蒴果は上下に開き中には4～6. 丹沢の花 索引 このサイトについて オオバコ科 オオバコ科 クガイソウ オオバコ科クガイソウ属7～9. オオバコの花は、花茎の下から順に咲き上がっていきます。 最初に蕾（つぼみ）から顔を出すのはブラシのような柱頭です。 すなわち、 雌しべ先熟 なのです（図1）。.

オオバコ科オオバコ属 花色 白色 花期 6月 ・ 7月 ・ 8月 特徴・解説 道端や荒れ地、空き地などに生える、ヨーロッパ原産の1年草。 高さ30cm～70cmになります。 太い直根にひげ根が多数付きま. オオバコ科オオバコ属 花期：5～8月 分布：ヨーロッパ原産 荒れ地や海辺でもよく見かける。江戸末期に我が国に入りこみ、今では日本全土に分布するが特に北海道に多いそうである。リング状に並んだ花が土星の環のようにも見えて面白い。. オオバコ科クワガタソウ属 2月～5月 ヨーロッパ原産 09年3月16日 東京都葛飾区 本当の早春の花、というとこの花のイメージ。 オオイヌフグリやイヌノフグリより毛が目立つです。 09年3月16日 東京都葛飾区.

ヒヨクソウ (比翼草) オオバコ科 クワガタソウ属 岐阜県伊吹山 10年の夏に初めて伊吹山で見ることができました。 葉腋から対になった長い花序を出す姿を比翼の鳥（古代中国の空想上の鳥で、雄雌が翔と目を一つつだけ持っていて 一体にならないと飛べないという鳥）にた. 花期は4〜9月。（野に咲く花） 学名は、Plantago asiatica オオバコ科オオバコ属 花茎が長いものにトウオオバコがあり、種子が長さ1〜14mmと小さく、10〜個と多い。また似たものにセイヨウオオバコがあり、果実の横断面に種子が6〜7個あり、種子は8〜16個入る。. カテゴリー オオバコ科 ハナチョウジ(ラッセリア)花・東山動植物園 名前：ハナチョウジ(ラッセリア) Russelia equisetiformis 科名：オオバコ科 アスパラのような細い葉のよ.

葉はロゼッタ状です。 短い茎先に伸びた穂状花序に地味な白か紫色の小花を咲かせます。 成熟した種子は乾燥させ、咳止めや利尿、下痢止めの生薬として利用されます。 一般名：オオバコ (大葉子)、学名：Plantago asiatica 、分類目：植物界被子植物真正双子葉類オオバコ目オオバコ科オオバコ属オオバコ種 、 別名：シャゼンソウ（車前草） 、スモトリグサ. 花はウンランとよく似た仮面状花で、花冠の長さ18～32㎜。 上唇は2裂し、下唇には橙色の隆起部分があり、筒部は先が細長い距となる。 花柄は長さ1～4㎜。 果実は長さ9～12㎜。. カスマグサ レンリソウ属 ハマエンドウ ハギ属 メドハギ ハイメドハギ クララ属（※） （※）エンジュ属としている分類もありますが、エンジュを別属に扱っている分類によりました。.

花茎は直立し高さ15〜30cmで長さ3〜10cmの穂を作って、密に花をつける。 苞は卵形で無毛、萼より短く、萼は楕円形、無毛で長さ2〜25mm、中肋は緑色。 花冠は4裂し4本の雄しべは長くつきでる。 さく果は狭卵形で長さ萼の15〜2倍。. オオバコ科 双子葉、合弁花。 用語説明 葉は根生し踏みつけられても育つ。 穂状の花序に放射相称の花をつける。 オオバコ 葉はすべて根生し、数本の脈が目立つ広卵形で、 数本の花茎に小さな花を密につけ、下から上へと咲き上がる. オオバコ(オオバコ科) オオバコ 花 雌雄異熟の風媒花で、細長い花序に花がつき、花序の下の方から咲き始める。 まず、褐色半透明の花被が閉じたまま突き出し、その中心から、ひものような柱頭が伸びる。 柱頭は突起がたくさんあってブラシのように見える。 続いて、花被が開いて細長い花糸の先についた葯が出てきて、花粉を放出する。 上―雌性期の花 左.